(第1回)正気減らし
初回の投資から1週間も経っておりませんが、早速の売りです。
売り出したのはこちら…
投資の方向性としては、新たなエキスパンションの公開、あるいはプロツアーの結果等のタイミングで大きく変化するであろうカードを割安な内に購入し、高騰すれば売るということを考えてましたが、ここ数日の正気減らしの価格変動が大きく、一旦利益確定で売ることにしました。
こちらは私が普段カードの売り買いしている大手botのgoatbotsさんです。左が買取価格、右が売却価格となっております。
正気減らしの買取価格は@0.32tix、4枚全て売却したので、1.28tixとなり、0.68tixの儲けとなりました。
リアルマネーに換算すると68セントと寂しい結果ですが、ご覧のとおり大手botも買取価格と売却価格の差額があるので、そもそも利益を出すのもなかなか難しいなーという感触を得ました。
実際、誇り高き君主は購入時の価格からあまり変わらず、売り抜けないような状況です。
その一方で正気減らしはこの価格変動差。
私が買った時はほぼ底値だったのでしょうが、ここ数日で価格が0.20〜0.45tixあたりをうろつくなど、botでの価格が安定せず、利益が出しやすい傾向が見られます。
デイトレ的な結果にはなりましたが、ひとまず価格変動の大きいカードを一度売って、利益を確保です。
当初の投資方針でいけば、正気減らしは次回のエキスパンションのカード内容次第で、さらなる高騰が見込めるカードだと考えているので、0.20tixあたりの値段に落ち着けば再度購入しようかと考えております。
価格も変動範囲も大きいカードをデイトレ的に売り買いすれば、その分だけ儲けもあるのでしょうが、リスクも大きなものになります。
例えば大人気の削剥だと
売り買いのタイミングが合えば、1枚1tix近く利益も見込めるかもしれません。
まぁ、このグラフの後、さらに下がり続けるリスクもあるわけですが…
手を出してみるのも面白いかもしれません。
今回はこんなところで。
今回もグラフでMO相場さん(https://mosouba.com)に、実際の市場価格についてはgoatbotsさん(https://www.goatbots.com)を参考にしました。ありがとうございます。
(現在の決算状況)
投資額計 1.60tix
売上額計 1.28tix
保有資産 誇り高き君主×4 (簿価@0.25tix)